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لیست موزه باستان‌شناسی های کیوتو,ژاپن به همراه نظرات

بهترین موزه باستان‌شناسی ها در شهر کیوتو

محبوب ترین موزه باستان‌شناسی ها در کیوتو از نظر کاربران

نظرات

2度訪問しました。無料で学べる歴史的な施設は京都では少ないのでありがたいです。
2Fの埋蔵物文化財の常設が面白く、平安時代前の京都の様子を想像できる貴重な資料が見学できます。

特に平安時代の前期から末期まで、陶磁器が国産から大陸から輸入物に切り替わってしまっていく大きな展示は、近代のその他のあらゆる製品の切り替わってしまった流れと同じで驚かされます。

運が良ければ施設の方が説明に着いてくれます。理解の深まり度が異なります。

ただ市からの予算がとても少ないそうです。建物の老朽化が感じられ、他に2名、外国人の人が来ていましたが、少しみすぼらしく思えて恥ずかしかったです。
せっかくの京都の貴重な歴史を守り展示する施設。市の税金は安くないし、しっかりと予算をつけて、後世の人にも伝えていけるよう、耐震補強、展示造作もよりきれいにして、資料の保全をしっかりしていってたくさんの人がより京都について多角的に学べるようにしていって欲しいです。
1917年に京都の建築家 本野精吾が建てた建築である。
元は西陣織会館であった。
モダニズムの先駆けと言われる建物で日本の建築史において重要な作品。また、この時期にモダニズムを完成させていることは世界的に見ても速いのだそう。
モダニズムとは簡単に言えば装飾を少なくした豆腐建築のようなものだが実際に見てみるとヒラーとしたファザードに光が写ったり窓などが整っていて美しい。
こちらは先駆けとあるように玄関部分や持ち送りなど装飾がある。
白い部分はタイルのように見えるがこの時代にこのようなタイルは無いので実は煉瓦造りだったりする。
有形文化財にしておくにはもったいない世界的建築である。
こじんまりした博物館です。1階はその時の特別展示、2階は常設展示です。驚くような文化財はありませんが、京都という土地の時代を追った展示を見ると、理解が深まります。
時々収蔵庫のバックヤードツアーなども行われていますから、興味のある方は京都市考古資料館のホームページをチェックすると良いと思います。
2024.3.6
「紫式部の平安京〜地中からのものがたり」を資料館の1階で開催しています。
(6月23日迄)
どこもかしこも源氏物語ブーム、華やかな衣装とか生活振りではなく、地中からの発掘物、土器や木片等。
興味有ればどうぞ✌

2023,6.25
地下鉄今出川駅から今出川通りを徒歩15分程、京都考古資料館が有ります。

市内の発掘調査で発見されたものが展示公開、具体的には、はなわ、土器、茶器、瓦等ですが、縄文住居の跡や石器や飾り金具も有りました。

なぜか、1Fには火縄銃が…長浜の国友村か ?と思いきや大阪堺で作られたものらしい。

2Fの発掘品同様におじさんが親切に説明してくれます。こうした昔の暮らしぶり等に興味のある人には評価は高いのですが、興味の無い人にはガラクタに見えるので評価は分かれます。
但し、入館料は無料、高額な博物館の様に入ってからの後悔は有りません✋
2023年12月再訪。三条通りの歴史に関する京都先端科学大学の博物館学芸員過程の方々の研究を拝見。文化博物館の3D再現が素敵でした。配布してくれる歴史散策マップも優れものです。

京都の歴史と言うと平安京遷都前後からというのが普通のイメージ。だけど、ここは違うのです。埋蔵文化財の研究所なので、始まりは、縄文時代の前から。埋蔵物や、地層の情報を学べます。広さはさほど広くないのですが情報満載なので、しっかり観ようと思えば、何時間でも居られそうです。今回は歌舞伎成田屋の土人形に関する展示もあり、予想外の楽しみとなりました。ここを使いこなせるぐらい、京都の歴史通になりたいですね。また、お邪魔させていただきます。近くの西陣織会館にも訪問し、鶴屋吉信さんで、和菓子とお抹茶をいただく、というコースがオススメです。
企画展示を観に行きました。それもなかなかの見応えでしたが、二階の常設展示も非常に楽しめました。さすが古の都。中国からの輸入陶器類(青磁なども)のレベルの高さ。そして縄文から江戸という発掘品の幅🎵🎵触るコーナーもありました🎵😸😸👍